四月一日から上野で恒例の大きい展覧会が始まります。
オープニングパーティーやお花見、打ち上げ、アルコールの誘惑の権化のような一週間ですが、飲みません。
出品作は父の葬儀、法事、相続手続き、村の役員等のあいまに描いてイマイチ集中しきれず、描き足りなさの残った出品ですが
やりたい事は迷わずやったので、人の意見にはいちいち動じないで居ようと思います。
動揺は飲酒欲求に繋がりますので。

お花見も近いらしいが、わたしにとっては迷惑。皆、昼から飲み上がり。

今日も断酒出来そうです。
今日もシラフで。

昨日は不快な事があり、強い飲酒欲求に襲われましたが、なんとか飲まずに済みました。
次の日は必ず酷く後悔する事がわかっているので。
動揺する事は突発的に必ずまた起きます。
そうなった時、何か飲むか食べるかで、とりあえず少し落ち着きます。

地域の区長を四月から２年間任されました。居は人を作る。といいますから、嫌だと思わず、プラスに考える方がいいですね。
正直、逃げられるなら逃げたかったですが、限界集落においては役職は誰かがやらなければいけないので。。。

都会一極集中、地方の急速な人口減少、この国はどうなるんだろう？と諦観が過りますが、この国では大規模災害は必ず来るし、都会が機能しなくなった時、山村が受け皿になって来ました。
古に都市が飢饉になっても、戦火で焼けても、山村には食べ物がありました。大規模災害が起きても、飲まなければなんとかなります。

昨日からはじめます。
病院も行きます。