ニックネーム: とりやま
断酒段階: 第10期
連続断酒日数: 2470日
覚醒率: %
しらふの日数: 2470日
呑んだ日数: 1日
節約できた時間: 7410時間 (1日あたり3時間)
節約できたお金: 2470000円 (1日あたり1000円)
今の気持ちの投稿数: 477件
記録開始日: 2018-02-11
プロフィール:
埼玉県在住、自営業のおっさんです。
家内と二人暮らし。
2024.02.11
断酒6年に到達しました。
そして50歳目前。
残りの人生はどんなものになるかな?
2023.02.11
丸5年!
酒をやめてhappyになりました。
2022.02.12
卒酒生活は5年目に入りました。
酒を飲まない事にはメリットしかありません。酒を辞める覚悟を決めた4年前の自分に感謝、感謝。
2021.3.8
酒を辞めて3年と少し、もし今でも飲んでいたらと思うとゾッとします。
2020.9.26
最後の酒
家内がフランス料理の店で私の誕生日を祝ってくれた2018.02.11が、私達夫婦が酒を飲んだ最後の日です。
最後に飲んだ酒がいつもの安い焼酎や缶チューハイじゃなかったのは良かったな、という気がします。
このまま酒を飲んでいたら家業が立ち行かなくなり、路頭に迷う事になるだろうという恐怖を感じていた私は、その日の夜布団に入って天井を見ながら、もう二度と飲めなくなるという恐怖を無理矢理に押さえつけて「酒を辞める」と家内に伝えました。家内も一緒に辞めてくれました。
路頭に迷う恐怖VS飲めなくなる恐怖、より大きな恐怖が勝ちました。
今では家内とお互いに良い選択が出来た事を誉め合い、人生の中で成し遂げた最大の偉業だと喜んでいます。
2020.09.12追記
ある日の飲み方
休日の昼間、独りランチに生ビールを付けるとスタート。1杯だけのつもりだったのに2杯飲む。ランチを食べ終り、よせば良いのにここで止めることが出来ず居酒屋へ移動しホッピーセットを注文、つまみを2.3品食べながらナカ(焼酎)のお代わりをする事2杯。ここ迄で昼から5杯も飲んでいる。・・・当初の生ビール一杯だけは何処へ行ったやら。店を出ようという頃には随分と酔っており、自分は家に帰る他にどこにも行くところが無いし、酒を飲む以外には何もすることがないという恐怖に襲われ、その恐怖から逃れるために帰りがけコンビニで缶チューハイを2缶買い公園のベンチで更に飲む、計7杯。そのままベンチで気絶、公共のベンチで酒を飲んで酔い潰れているオッサンという通報されてもおかしくない危険な存在になる。子供の頃の自分がこんな人を見たらどう思うか、自分の事なので勿論解る。
目が覚めて家に帰るが、夜眠れないのでまた飲む。計10杯以上。
そんな事をしていました。
・・・何て恐ろしい。何て愚かで可哀想な人。
でももう大丈夫。酒は辞めたから。
2020.09.06追記
断食について
昔から右半身に強いコリがあるのでその治療のため、また自分の人生を猪突猛進出来るエネルギーあふれる心身の獲得のため、令和2年1月26日から長期の断食に挑戦しました。
期間は40日を目指しましたが、37日目に、もしかすると死んでしまうかもしれないと感じたのでリタイア。お釈迦様には並べませんでした。口にした味噌汁と野菜ジュースの美味かったこと!泣いてしまいました。
残念ながらコリは変化無し、特別エネルギッシュな人間に生まれ変わる事もありませんでしたが、持病のアトピー性皮膚炎が改善し、断食前に時折感じていた動悸が完全に消滅しました。54キロまで落ちた体重は現在67キロの元通りです。
労力(?)とリターンの釣り合いは取れていないと感じていて、再度挑む事は今のところ考えていません。自覚は無いものの、もしかしたら病気のタネを摘み取る事が出来てるかも、とは思っています。
断食中異常に鼻が利くようになったこと、家の中にいる時はやたらと外の空気を吸いたくなったこと、太陽が自分を元気づけてくれていると気づいたこと、復食の際に食べ物が胃から腸に移る事がはっきりと感じられたことなどが面白かったです。
食と酒は暇潰しになるという点においてそっくりですね。全く違うのは食は必要、酒は不要という事です。
2020.09.01追記
しばらく遠ざかっていましたが、この掲示板には積み重ねて来た日にち分の愛着がありますので戻って来ました。
宜しくお願いします。
2019.10.20追記
私が飲まない人生を選択する理由は、薬物に頼る事無く、日々幸福を感じられる生活を送る為です。
1991年17歳で飲み始めた毒を、2018年2月11日を最後にやめました。
少しづつ、日に日に心身が元気になって来ています。
このまま元気になり続けスーパーサイヤ人みたいになりたいです(^^)
埼玉県在住、自営業のおっさんです。
家内と二人暮らし。
2024.02.11
断酒6年に到達しました。
そして50歳目前。
残りの人生はどんなものになるかな?
2023.02.11
丸5年!
酒をやめてhappyになりました。
2022.02.12
卒酒生活は5年目に入りました。
酒を飲まない事にはメリットしかありません。酒を辞める覚悟を決めた4年前の自分に感謝、感謝。
2021.3.8
酒を辞めて3年と少し、もし今でも飲んでいたらと思うとゾッとします。
2020.9.26
最後の酒
家内がフランス料理の店で私の誕生日を祝ってくれた2018.02.11が、私達夫婦が酒を飲んだ最後の日です。
最後に飲んだ酒がいつもの安い焼酎や缶チューハイじゃなかったのは良かったな、という気がします。
このまま酒を飲んでいたら家業が立ち行かなくなり、路頭に迷う事になるだろうという恐怖を感じていた私は、その日の夜布団に入って天井を見ながら、もう二度と飲めなくなるという恐怖を無理矢理に押さえつけて「酒を辞める」と家内に伝えました。家内も一緒に辞めてくれました。
路頭に迷う恐怖VS飲めなくなる恐怖、より大きな恐怖が勝ちました。
今では家内とお互いに良い選択が出来た事を誉め合い、人生の中で成し遂げた最大の偉業だと喜んでいます。
2020.09.12追記
ある日の飲み方
休日の昼間、独りランチに生ビールを付けるとスタート。1杯だけのつもりだったのに2杯飲む。ランチを食べ終り、よせば良いのにここで止めることが出来ず居酒屋へ移動しホッピーセットを注文、つまみを2.3品食べながらナカ(焼酎)のお代わりをする事2杯。ここ迄で昼から5杯も飲んでいる。・・・当初の生ビール一杯だけは何処へ行ったやら。店を出ようという頃には随分と酔っており、自分は家に帰る他にどこにも行くところが無いし、酒を飲む以外には何もすることがないという恐怖に襲われ、その恐怖から逃れるために帰りがけコンビニで缶チューハイを2缶買い公園のベンチで更に飲む、計7杯。そのままベンチで気絶、公共のベンチで酒を飲んで酔い潰れているオッサンという通報されてもおかしくない危険な存在になる。子供の頃の自分がこんな人を見たらどう思うか、自分の事なので勿論解る。
目が覚めて家に帰るが、夜眠れないのでまた飲む。計10杯以上。
そんな事をしていました。
・・・何て恐ろしい。何て愚かで可哀想な人。
でももう大丈夫。酒は辞めたから。
2020.09.06追記
断食について
昔から右半身に強いコリがあるのでその治療のため、また自分の人生を猪突猛進出来るエネルギーあふれる心身の獲得のため、令和2年1月26日から長期の断食に挑戦しました。
期間は40日を目指しましたが、37日目に、もしかすると死んでしまうかもしれないと感じたのでリタイア。お釈迦様には並べませんでした。口にした味噌汁と野菜ジュースの美味かったこと!泣いてしまいました。
残念ながらコリは変化無し、特別エネルギッシュな人間に生まれ変わる事もありませんでしたが、持病のアトピー性皮膚炎が改善し、断食前に時折感じていた動悸が完全に消滅しました。54キロまで落ちた体重は現在67キロの元通りです。
労力(?)とリターンの釣り合いは取れていないと感じていて、再度挑む事は今のところ考えていません。自覚は無いものの、もしかしたら病気のタネを摘み取る事が出来てるかも、とは思っています。
断食中異常に鼻が利くようになったこと、家の中にいる時はやたらと外の空気を吸いたくなったこと、太陽が自分を元気づけてくれていると気づいたこと、復食の際に食べ物が胃から腸に移る事がはっきりと感じられたことなどが面白かったです。
食と酒は暇潰しになるという点においてそっくりですね。全く違うのは食は必要、酒は不要という事です。
2020.09.01追記
しばらく遠ざかっていましたが、この掲示板には積み重ねて来た日にち分の愛着がありますので戻って来ました。
宜しくお願いします。
2019.10.20追記
私が飲まない人生を選択する理由は、薬物に頼る事無く、日々幸福を感じられる生活を送る為です。
1991年17歳で飲み始めた毒を、2018年2月11日を最後にやめました。
少しづつ、日に日に心身が元気になって来ています。
このまま元気になり続けスーパーサイヤ人みたいになりたいです(^^)