最近思うのですが、この世の中に平凡な人生なんか存在しない。

確かに有名、無名はあるでしょうし、裕福、貧困な道という違いはあるでしょう。

しかし、どの人生も様々なドラマがあるし、様々な試練、そして様々な形での喜びがあると思います。

で、それをなぜここに書き込むかということですが、断酒の道も人それぞれだろうし、断酒ということも人生の一つのドラマだと思うからです。

何を当然のことをとお思いの方が大勢様でしょうが、前から書き込みたくて今回書き込んでみました。

大型二輪の教習も２時間連続では集中力がもたないので、一日一時間でやってもらっているので当然同時期に入校された方はどんどん卒業されています。
だけど、自分は自分。これも人生の縮図じゃないかと思います。
なのに、教習中少しでも動揺すると、あるいは雑念が頭に浮かぶと、アラアラ一本橋からあっという間にずり落ちてしまう自分がいます……

自分磨き、男磨きのために、
断酒、禁砂糖、禁ラーメン、禁欲してるけど、やっぱり同時に4つはきつい。。
特に禁欲に関しては人間の三大欲求だし。

いや、生まれ変わるために続けるのだ！

個展というのは旅のように自分から出向かず、いろいろな人が来てくれて出会える擬似旅行だと思います。
お客様の目を通して自作を客観視出来るのが個展です。
外国の個展だとベルニサージュといってオープニングを盛大にやるんですが、やはりワインとかのアルコールは必須です。
日本だと作者が会場に詰めてないと失礼に当たる。という慣例があるので、オープニングはやったりやらなかったり程度ですが
作者と飲みたいお客もいるので飲まないと決めるのは、言うは易し行うは難しですね。
飲まない個展というのはやはり意志力を問われるものです。
一度酒を断ると昔の飲み仲間は徐々に来なくなりますけど、それで来なくなるのは絵の客とは違うかもしれないので、正解なんだと思います。

甲類焼酎の４リットル徳用ボトルって二千五百円ぐらいで買えるんですね。
昨日行きつけの画廊であった知人の息子独身は三日で空けてると普通に言ってました。
刺激を強くするため、唐辛子を漬けるそうです。昨日も昼からビールを飲んでました。
僕も昔は昼から飲んでる人は羨ましかった記憶があります。遠い記憶ですけど。
酒飲みと話すと、酒の匂い以外にも胃の悪い独特の匂いがします。
酒飲みはかわいそうですが、彼はもうポイントオブノーリターンを超えてしまってます。救う方法はありません。
僕が酒を辞めてる話をすると、不思議そうでしたので、酒の代わりにバイクにしたと言ったら納得していました。
彼の親もアル中気味だったので反面教師で飲まないのがベターですが残念です。タバコも吸ってました。

断酒は続いている。
土曜日からインフルエンザに罹患。
高熱、吐き気で4日食べれずまだ
しんどい。
本気で酒はいらない。