ソバーキュリアス、シラフの好奇心というのは、別の言い方だと自分を知る旅です。
知らなかった方が楽だった事もあり、旅は楽しい事も苦しい事もあります。
でも、苦痛を乗り越えないと、断酒という旅は続けられません。
自分と向き合わず愚かなままが良かったか、酔っ払いを見てれば分かります。
酔っ払いは過去の自分です。

先月５０歳になりました。お酒の洗脳を断ってから１０００日以上。
今になって、断酒中にヒースレーカーの座右の銘
☆断酒を続けるのは想像するより遥かに難しく、「運命に選ばれた人達」しか残れない☆
この意味が分かった。この文は生涯お酒に未練がある人間の言葉。
私は未練が一切ない。そもそも、お酒を飲まない生活が普通の私だから。
もとの平穏な生活も戻るきっかけをもらえた断酒天国に皆様に感謝してます。
これからもココの断酒日数を刻み続けます。

夏に某途上国にぶっ飛ばされて１人営業所長状態になり、東京だと総務や経理がやってくれてたことを全部自分でやらないといけない。給料は倍だがたぶん単価は変わらない。いくら時間があっても足りない。
酒やめてて良かった。飲んでたら絶対に回ってない。

16年振りくらいに、結婚披露宴に招待をされて、出席をする事になった。

普段は飲酒欲求は無いが、当日シャンパンが飲めたらと一瞬思ってしまった。
非日常だからか。。

十数年間断酒をした人でも、披露宴でスリップした話を聞いた。油断しないでいこう。

仕事がしんどい。　
疲労が回復する前に次の疲労が重なって行く。疲労のミルフィーユ状態や〜
でも売上を眺めるのは楽しい。

これだけ疲れていて気力体力を奪われるのは、まっぴらごめん。
アルコールを摂取するリソースなぞ無い。