ニックネーム: やまさん
断酒段階: 第4期
連続断酒日数: 8日
覚醒率: %
しらふの日数: 1263日
呑んだ日数: 123日
節約できた時間: 5052時間 (1日あたり4時間)
節約できたお金: 631500円 (1日あたり500円)
今の気持ちの投稿数: 164件
記録開始日: 2020-07-02
プロフィール:
2024年4月16日(火) 記 

何年辞めていても、再飲酒はパンドラの箱です。あらゆる災厄がまた吹き出します。
連続断酒六日目です。増え続けていた体重もやっと止まったようです。
3日、1週間、3週間、それぞれに節目があります。三週過ぎると飲酒欲求はほぼ修まり、それを乗り切れば、次は3ヶ月、
後は坦々とした感じになります。



2024年4月15日(月) 記 

6年ぐらい辞めていて、電灯が付いたり消えたりするようなマダラ飲酒を去年から繰り返していますが、暫く飲んでみて再確認したのは飲酒はやはり泡沫のようなまやかしだという事です。その一瞬の快楽のために代償が多過ぎます。飲んでない時の方があらゆる面で圧倒的にパフォーマンスは上ですね。また気合いで辞めます。



2024年2月23日(金) 記 

今までで一番長い2ヶ月のslipをしました。

だいぶ前に読んだアレンカーの断酒セラピーで、食虫植物に捕まった虫の例えが出て来ます。滑り台の途中、へばりついてる位置に程度の差があるだけで、アルコール依存の本質は皆同じなんですね。最初の一月半くらいはなんとか酒量コントロール出来るんですが、あっという間に雲息が怪しくなっていき、昼や朝も飲酒願望が発現し始めます。迎え酒という奴です。
何度か参加した断酒会やAAでは、再飲酒=連続飲酒発作=死。という最終段階の人が多い事が分かりました。食虫植物に捕まった虫の行き着く先は皆同じです。 


2024年2月14日(水) 記 

2年置きの京橋での正月個展が1月15日に終わりました。旧飲まない会のメンバーでは、ゆいちろさんとカメス君が来てくれました。実は、個展の始まる一月位前から、制作のオンオフ切り替えの難しさから、夕方から飲むようになってしまっていました。そうなると、次に辞めるきっかけが見つからず、ずるずると昨日まで辞められませんでした。

飲んで無いお二方見て、大袈裟かもしれませんが、輝いて見えました。ゆいちろさん、虎屋の最中、美味しくいただきました。ありがとうございます。


2023年4月19日(水) 記 

酒に逃げる飲み方、所謂やけ酒ですが、これをやってしまうと、酒はてきめんに違法薬物と同じ
存在になってしまうんですね。
一旦酒による逃げ癖がついてしまうと、辛い事に直面した時の免疫適性はどんどん下がってしまい、
ダメ人間真っ逆さまになってしまいます。

飲んでいる時は解らない事なのが、一層怖いところです。

2023年4月18日(火) 記 

禁煙セラピーに於いて、禁煙に慣れた頃、一本だけお化けが現れる。とありましたが、
断酒に於いても、一杯だけお化けは何年経っても現れるようです。
そう言った時は、予備知識があれば、ああ、また現れたか。と考える事が出来るので
深呼吸を何度かすれば消えるようです。


2023年4月16日(日) 記 

断酒が長くなると、かつて酒に囚われていた、あの不自由さを忘れそうになります。
忘れそうになったら、
またあの囚われの牢獄に戻るという事を腑に落とした方がいいですね。

一杯飲んでしまったら、
一杯が二杯になり三杯になり、あっという間にゼンマイのバネが巻き戻るように
元の酔っ払いに逆戻りするだけです。

2023年3月29日(水) 記 

再登録してからのカレンダーが千日になりました。
それ以前の断酒日を合わせると1460日ぐらいの連続飲まなかった達成日数になります。
ありがとうございました。
今後も一日断酒の積み重ねは同じです。
連続記録以前の2回のスリップを差し引くと飲まなかった日数は1900日前後くらいですが
合法の薬物ですので、スリップの危険はどれだけ日数を重ねても油断大敵です。

頑張りましょう!


2023年3月24日(金) 記 

良いニュースです。山口メンバーがアル依存症という病気だったことに気付き、
再起動しようとしているようです。

二度と飲みさえしなければ、才能のある人だと思いますので
また立ち上がって実績も得られると思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/203595e01d79133ff9031fbd012814dae476446a

もう一つ良いニュース、ウェルシアは我が街にもありますが、今後タバコは置かないそうです。
酒は大々的に置いてるんですが?

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6457995

煙草は百害あって一利なしの社会的悪者になりましたが、かつてはリラックス効果があると思われていました。
酒も強いて言えばメリットはリラックス効果ですが、これもハテナ?が付くのは時間の問題だと思います。
飲まない方が眠りが深くなり、本当のリラックスに繋がるというのが正解だと思います。
嗜むだけで自制できる人にとってはオンオフ切り替えできるリラックス効果は酒のメリットだけど
我々にとってはそれは無理ですから。


2023年3月23日(木) 記 

断酒して今年の7月で丸6年です。
思い起こすと、最初の2年2回スリップしたのは、2回とも、上野で大きい展覧会に出品している3月31日の搬入、オープニング後でした。
季節的なホルモンバランス崩れからの情緒不安と、新作の評価に対しての不安、外は上野公園のお花見時期で皆飲んでいる風景、こちらが酒を辞めてるとは知らない1年ぶりで会う上京して来た面々からの酒席の誘い、、、スリップ条件が幾つも揃っているんですね。

その後、世の中はコロナ一色になりまして自粛という事で、オープニングパーティー等も無くなりました。
それが以後3年続いたという事です。
コロナは依然、無くなった訳ではありませんが、弱毒化し、世間の危機意識はすでに薄く
今年は4年ぶりにパーティーを復活するそうですが、念の為、不参加としました。
君子ではありませんが、危には近寄らず。とします。

2022年11月11日(金) 記 

https://diamond.jp/articles/-/136722?page=2

一夜賢者の偈 いちやけんじゃのげ、という仏教の教えとの事です。
飲んでた過去を悔やんでも、失った時間を過去に戻って取り返す事は出来ません。
未来を心配しても、明日、交通事故で死ぬかもしれない。
過去や未来に縛られるのは無意味という事です。
東西、今昔、言い方が違えど、同じ戒め、教えがありますね。


2022年11月8日(火) 記 

断酒が定着している人は既に実感している事ですが
断酒は福利でメリットがあります。

飲んでた時は時間を無駄に浪費しただけではなく、刹那的無駄遣いも同時にしていたのが
時間を有意義な自己投資に使い始めるから、それが果実となって戻ってくるからです。
負け犬のまま飲み続けるか、思い切って辞めて勝ち馬にのるか、の違いです。

やめて数年経った頃から、
はっきり判るくらいのクオリティオブライフの違いになって行くと思います。


2022年10月14日(金) 記 

ワクワク感とは?

物事をなす原動力、ドーパミンの事です。
反省も大事ですが、
反省に傾きすぎると、ドーパミンの生成を阻害します。

ドーパミンの材料になるセロトニンは朝の散歩と日光で生成されます。
早起きと散歩が断酒の基本というのは言われ尽くされた基本ですね。



2022年10月12日(水) 記 

10年後に行って待ってれば良い。とは?

飲まないで迎える10年後、飲み続けた10年後、
圧倒的な差が付いて了うことは、容易に想像できます。
今は変革期であり、世の流れに加速が付いているので、
5年後でもいいと思います。

その時、どうなっていたいか?想像する時、今は何をしたら良いのか?
逆算して今やるべきことが見えてくると云うことです。

飲むと云う選択肢は出てきません。


2022年10月11日(火) 記 

今ある環境を大切に。とは?

今現在、大病も大事故もなく、大過なく過ごせているのは
神仏の御加護があったから。たいへんなありがたい事と考えるか?
あの時ああしていたら、とか、ああしていれば、とかのタラレバで
運の悪さを嘆き、悔恨の無限ループに生きるか?
どちらを選ぶかで、生活の質、クオリティオブライフは天地の違いになります。
断酒の先は前者、飲酒に戻るというのは後者、悔恨を正当化し、他者のせいにして
思考停止するのは精神の鎮痛剤ですが、自己逃避から生まれる物は何もありません。

何故、飲まなければなんとかなるのかという言語化、
「今ある環境を大切に。」に、集約されそうです。
奇跡のような幸運の結果が今の、飲まないでいる環境なんです。

2022年10月2日(日) 記 

自分に向き合う事から、今だけ逃げたい。即席逃避を
辞める事が断酒です。
断酒すれば人間が変われる訳ではありません。

寧ろ、酒で紛らわせていた、本当の自分が現れます。
それは大変に辛い事ですが、そこからが、本当の断酒なのかもしれません。

ただ、飲まずにはるか先まで、進んだ時、ふと立ち止まって、
あのまま飲んでいたら、自分はどうなっていただろう?
と考える。

そうすると、辞めている事自体が大変な幸運であり、
気づきであると思い至るという事です。
その先は?

今、考えているところですが、言語化できるかどうか?
その先は思考実験ですので、
こういったアウトプット場は有難い事です。

2022年9月30日(金) 記 

断酒6年目

断酒によって過去の記憶が細部まで鮮明に蘇り、意味フィルターによって
霧が晴れたように本当の意味を突きつけられる。

また、酒に頼ればいっ時は逃げられるのが解っているだけに
予測していなかった断酒の大きな関門がまた現れたようです。

必然としての試練と捉えるしかありませんが
これを乗り越えるのは、精力善用、
気持ちを生産的なものに振り替えるしか、
対処法は無さそうです。

生産的な考え方、その1

断酒できている事自体が僥倖であると考える事。
もし、あのまま飲み続けていたら
今でも薄闇の中で、偽りの世界を彷徨っていただろう。
:(;゙゚'ω゚'):




2022年9月28日(水) 記 

断酒初期の最初の関門は眠れない事です。
ですが、人間三日寝ないという事は出来ませんので、いずれ眠れます。😀

寝不足はうつらうつらして、危ないですので、
連休や仕事のない時に断酒スタートするほうがいいかもしれないですね。

それを過ぎると、入眠、即朝、ワープ睡眠とも言える、別世界が訪れます。

2022年9月24日(金) 記 

依存の快楽と、内発的快楽

今起きてる事で最たるものが、ぷー一人の戦争です。
ポーカーフェイスが上手でたまたまポーカーのようなブラフを使って
権力闘争に勝ち続けてきたのですが、
潮目がここで、一気に落ち目になりました。

原動力は明らかに権力欲という、肥大した欲望への依存です。
依存に溺れた結末は破滅というのは権力欲も酒と同じだと思います。

対して守る側のウ軍は、家族や国、アイディンティを守るという、保護愛、
内発的義務感から故に善戦しています。

ここで、自国内にも袈裟の下の鎧をついに見せ、
総動員令、国内パニック、外には核ブラフ、占領地での茶番住民投票強行、
原発砲撃と、やりたい放題、
末期症状という見方も出来ます。

あれよという間に、一気に天王山になる気配ですが、
引き続き、要ウォッチングです。

2022年9月23日(木) 記 

内在的な本当の快楽、って何?

人間も動物ですが、
人間と他の動物の違いは一点だけ、
人間だけは自らの成長を実感することによって快楽を得る事ができる。

と、どこかで読みました。

例え、以前は愚か者の自分だったとしても、
其事に気づいた時点から
この世をさる直前まで、思考や精神の成長は続けられるという事です。

なので、過去を後悔している時間は、
何が今の環境化で出来るか?という思考に振り変えた方がいいですね。
自分がすんなり出来る事が、他の人にできない事です。
自分より出来る人は、その人の出来る分野で自分を知っている人です。
追いかけてはダメ、敵いませんので。

まずは、自分には何が出来るのか? そこからだと思います。

それが目的意識ということだと思います。

2022年9月21日(水) 記 

四半世紀ぐらい前だと思いますが、架空戦記が氾濫した時代がありました。
今でもあるのかは知りませんが、ロシアと韓国には今が旬であるそうです。

過去のあの時、違う選択をしたら?ミッドウェーの敗戦が無かったら?
ハワイの奇襲をやっていなかったら?過去を変えたいというタイムスリップテーマは
思考実験としては面白いのですが、
結局辿り着くのは過去改変願望は全て、繰言で、虚しいだけという事実にたどり着きます。
過去は変えられないけど、一つだけ確かなのは、同じことを繰り返すのは愚かという事です。
なので、過去は、都合のいいフィクションではない事実、ファクトから学ぶというのが出来る全てですね。

飲まなくなると、逃避脳体質だったものが改変され、過去の出来事の意味、輪郭がはっきりと浮かび上がります。
出来事の霧が晴れ、いきなりゲンコツを喰らったようなショックを受けますが、そこをどう乗り越えるか?

フィクションがノンフィクションに変わる、レナードの朝、
そういう、次のハードルが現れます。

2022年9月19日(月) 記 

目的と手段、例えば、僕は酒で得られたドーパミン快楽をバイクに乗る事に置き換えようと考えました。5年前、2017年夏ですが、もちろん、直前に酒が遠因と言える、かなり酷いヤラカシがあった事もきっかけでした。

バイクは移動手段でもありますが、夏暑く、冬寒く、一瞬でも気を抜くと怪我や命の危険もある、ある意味、酷い移動手段ですが、その分、うまく操れた時のドーパミン快楽も大きいという事になります。

移動手段ではあるけど、乗る事自体が目的でもあるという事です。

これは酒にも置き換え出来ると思います。飲まない事が目的であって我慢ではない。

飲まない事自体がドーパミン快楽、という事に自己変革してしまう事ですね。

其ために2年は掛かるというのは致し方ない移行期間です。


2022年9月10日(土) 記 

昔、タバコを吸っていた頃、バイクで走って走り疲れ集中が途切れる頃、眺めのいい場所で一服するのがこの上なく好きだった。
そういうシチュエーションになると、吸いたくなるのは場所依存、条件依存でした。他にも色々ありました。
そういった条件を一つ一つ潰して行く事、シチュエーションが思い浮かんだら別のことを考えると決めて置くとか。

それがコンビニ前通過毎飲酒欲求を潰す唯一の方法かな?
相手は変えられないが、自分を変える事は出来る。というやつの応用編です。😅

2022年9月8日(木) 記 

アルコール依存による、内観力の欠落、歌舞伎系性格俳優氏が今になって世間から糾弾されている理由を
本人は全く理解しては居なくて、むしろ、週刊誌に嵌められたと考えているのでは?
と、形だけの謝罪から見えてしまいます。

世間が怒っているのは寧ろそこなのではと考えました。

断酒とは?依存によって本能のままになってしまった動物脳から、理性の働く人間脳への回復でもあるのだと思います。

何日かウォッチングして輪郭が見えて来ました。もちろん、自分の問題ともシンクロしていますので。

2022年9月7日(水) 記 

今日も続きはこちらに書きます。

今の気持ちに、今度の事件は、酒不寛容社会が来る前触れでは?という
考察を連投しました。

今後来るであろう、酒規制は具体的にどういう事があるか?ちょっと考えて見ます。

すぐ思い浮かぶのは、かつての煙草のようにテレビCMの禁止とパッケージへの依存症や肝硬変
リスクなどの注意書きですね。

それと、明らかにドラッグそのものの、高アルコール系缶チューハイの販売禁止です。

依存症になってしまうと節酒は出来ないので断酒しかないという事、飲み続けている限り、
誰でも依存症予備軍だという事、などなど、子供や若者には特に、本当の事の啓発です。

それが出来ないから、酒は悪くない。ヤラカシは飲みすぎた本人のせい。という
酒擁護コラムがいつまでも蔓延る根本原因になっています。

後はアルコール感知イグニッションの全ての車への義務付けでしょうか?
技術的に可能なのかは分かりませんが💦

まだまだ、いっぱいあるはずですが、すぐ思いついた事だけ並べてみました。

2022年9月6日(火) 記 

私見の続きですので、今日もこちらにします。

20年前には、酒気帯び運転は凶悪犯罪との共通認識はまだありませんでした。
一変したのは、博多大橋転落事故と東名炎上事故からでした。

有名人のセクハラ暴行、本来なら外に情報の出ない玄人筋の銀座の店、
一昔前ならもみ消されて表には出なかった事案というのも、だんだん分かってきました。
ただ、それをいいことにセクハラ、パワハラが常態化していたんだと、想像しています。

なので、週刊誌、マスコミにターゲットとしてロックオンされていたんでしょうね。
そう考えると、意味が繋がりました。

酒に飲まれ続けた人、自らの意思で酒を辞めた人、
歌舞伎系性格俳優氏と郷ひろみ氏、両者の明暗の差はあまりに鮮明です。

今後、飲んでのヤラカシ、これも、いつマスコミにロックオンされるか分からない、
誰でもどこでもスマホで撮影、SNS投稿出来る時代、社会的制裁の大きさに於いて、
酒気帯び事故と全く同じではないにせよ、かなりのインパクトのあった象徴的な事象と思えます。

今後、急浮上するであろう酒規制の歴史を振り返った時、エポックメーキングな事件となるのでは?
と考えています。


2022年9月4日(日) 記 

本日も連投になるのでこちらに記します。

2012年当時ではまだソバーキュリアス、飲めるけど飲まないという概念は一般的ではなかったのに
郷ひろみ氏が底つき体験、やらかしを経る事なく
断酒10年を達成している事は確かにジャイロさんの言うように、
プライスレス、お金では買えない価値を体現していると思います。

常識という言葉は英語のコモンセンスですが、良識は仏語のボンサンスです。
この二つは全く別のものだと思います。
二十歳になったら酒を飲む。TVの芸能人のプハ〜、これは疑わなければイケナイ、常識という名の洗脳です。
過去を振り返る内省、未来をどうしたいか?という想像、じゃあ、今はどうするか?という決定、
これは良識、ボンサンスだと思います。

飲まないという選択、これは今の若者に与えられた正しい知識という恩恵ですね。


2022年9月3日(土) 記 

本日連投になるのでこちらに記します。

歌舞伎役者兼個性派俳優氏のセクハラ続報がいっぱい出ているようですので、
疑問に思った事をもう一言だけ。

店との示談が成立しているのに3年前の写真をネタに、
よってたかって袋叩きにすることの方に、寧ろ当節の社会的不気味さを感じます。
己も飲んでた時分はさんざんヤラカシタ訳ですから、他人事に思えません。。。
別に擁護するつもりはありませんが、一旦は済んだ事にしては、
あまりに社会的制裁が大きすぎるような気がします。

それだけ、酒飲みのセクハラ暴走に対して世間が厳しくなっているというだけで、
氏はみせしめ役にたまたまなってしまったという事ですかね?


2020年11月22日(日) 記 

2017年7月31日に、物忘れの進行にいずれ何らかの取り返しのつかない重大事故に
繋がるという危機感が酒を止めたい。というスタートラインでした。
ですが、この時は止める。であって、辞める。では無かったんですね。
完全に辞めてからは600日以上経過し、今は、また飲むというイメージも
ほぼ消えています。
並行するように、今年になって降って湧いたコロナ騒動、作品発表の予定は
ほぼ全て中止になりましたが、僕の場合、浮いた時間は懸案だった地元生活圏に於いてのインフラ整備に
使う事が出来ました。
今年は中止になった4月の上野への大作出品、飲まない会に於いて、当時やはりメンバーだったFさんにも手伝って頂いたおかげで
ミーティング募集まで漕ぎ着けていて、かなり多くの方の参加表明を頂き、
ミーティングのお店の予約段取りまで出来ていたのちの、美術館及び本元の会の開催自体の中止という経緯でした。

来年の4月は開催できるとの現在の見込みにしたがって、新たなキャンバス、新作100号大作で再起動です。
今後、経緯をアメブロなどでお伝えします。
今年の4月に上野ミーティングに応募して下さった方々の中にも、こちらでも見て下さってる方もいらっしゃると
思います。

アメブロは一切あれから更新していなかったので、ここのリンクは一旦外しましたが、
次回更新しましたら、また貼って置きます。

2021、桜の満開の上野公園で!!


2020年9月14日(月) 記  

昨日は久々に昔の飲み仲間と会話し、もう話が合わないというのを
今更ながらですが再確認しました。
酒はいろいろなな大切ものを奪って行きますが、搾取されてることすら
気がついていないんですね。
具体的な話の内容は書きたく無いので避けますが
昔の自分を見ている気がしたとだけ書いて置きます。

2020年8月23日(日) 記  断酒 500日超え

以前は、楽しそうに飲んでるのを見ると、羨ましい気持ちがどこかにあったんですが、
500日に到達する前から、そういう気持ちは一切無くなりました。
常飲している人は昼間見ても分かるし、寧ろ、酒に縛られ、辛そう、可哀想、と云った見え方に
いつの間にか移行しています。
デジャブ、既視感があるんですが、煙草に対しての見え方とほぼ同じ道筋だと思います。
ドーパミンを操って脳を乗っとる仕組みが同じなので、やはりなあ、、、という感想しかありませんが。

普段付き合う友人関係も一変しました。酒を介在しない付き合いは距離感のある
今のトレンドと言ったらいささか不謹慎ですが、一定の距離感を保った
ソーシャルディスタンスのある付き合いに移行しました。
衣食足りて礼節を知る。とか、居は人を作る。とか、親しき仲にも礼儀あり。とか
古来のこの国の基本の礼節、アルコールとは共存出来ません。。。

よって、今はアルコール支配下?とは比較にならないくらい居心地がいい人間関係が広がり始めています。


2020年7月9日(木) 記  断酒 462日

かつて知ったるお名前が続々戻って来られてます。

僕も、出戻るにあたり、ゆいちろさんに”森散策”で戻りませんか?
と言って頂いたのですが、
京橋の正月個展の折、皆さんに来て頂き、そのHNだと、他のお客さんが??
となってしまったため、本名の一部であり、
画廊においても違和感のない”やまさん”にしました。
ゆいちろさんは画廊で本名で呼んでくれていて、見ていたFさんが
「ゆいちろさん、常識派ですてきです!」と言っていたのは余談ですが。💦

今度のHNも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

”森散策”こと”やまさん”よりお伝え致しました。^_^

追記 新しい方もいらっしゃるので僕のアメブロ貼って置きます。


油絵描き&リターンライダーです。💦




2020年7月4日(土) 記  断酒 457日

リニューアル後の出戻りですが、
またよろしくお願いいたします。😀

お伝えしたい事があればここに書き
今の気持ちコーナーに告知、
という新アイディアはいいと思います。

いいと思った事は柔軟に対応する。
六人組の登録数カウンターを廃止した時も、
ゆいちろさん流石!
と思ったものです。

あれは、減ったり増えたりが、
いつしかストレスになっていましたので。

という事で、今後、コラム的にこのページを
使わせて頂きます。(^人^)