何回書き込んでもやはり来る酒の誘惑。

息子たちとお互い年末再会時に、行き違いから来た今回のいざこざを酒でも一杯やりながら、互いに慰め合うという誘惑に駆られる。

妻を失ったときは、その瞬間からの怒涛の如く式、役所への手続き、相続、保険、年金と悲しむ間すら全くないため、酒のことは頭にはほとんどなかった(ように今は思っている……)

しかし、今回のいざこざは関係修復不可能なレベルのものであり、こんな後味悪いお別れしかないのかと思うと、これまで受けてきたご恩もかんがみると、やりきれなくなる。
酒に逃げたくなる。
酒で自分をごまかしたくなる。
やりきれない。

…………………、全くだ。やりきれない。…………。
……………………………、こんなとき妻がいてくれたならと辛い。本当によくできた女性だった。素晴らしい人生のパートナーだった。

でも、今は肉体は滅びてしまい、彼女への働きかけはできないという事実を受け入れねばならない。

酒はだめだ。
妻が悲しむ。せっかく苦労して継続している断酒生活だ。ずっと断酒は継続し続けたい。
酒はだめだ。

とりあえず風呂に入ることにしよう。

みなさん、おやすみなさい。

振り返り、酒に依存してた時って情けなかったですね。
つい飲みすぎると二日酔いになるし、気持ち悪さから逃げたくて
朝から飲みたくなるのは時間の問題、昼から、やがて朝からになったなら酒飲みのたどる道は皆同じです。
依存に陥り40代、50代で亡くなった酒飲みを多く見て来ました。
今は普通に気をつけていれば90代まで生きられるんですから人生半分で終わり、勿体無いですよね。
ものを作る人間の場合、優秀なアーチストという前提なら天才以外は長生きしたもの勝ちです。
それだけ多くの作品が残る訳ですから。

断酒とは全く関係ないですが、ホント人生色々あると痛感させられた1日でした。
ちょっとした一言をラインで送信してしまったため、相手の気持ちに触れ、怒らせ、あとはもう手のうちようなし。

わたしではないのですが、ごく身内であった話で、よくよく人との会話、コミュニケーションには注意せねばならないし、対面でやった方がいい場合もいるし、敢えてハッキリさせず、相手から切り出すまで待ち続けることが最善というとも多々としてあります。

なんかこう書いていると、爆発して天国にて炎上してしまい、大切な人からお叱りを受けた過去を思い出しました。
思い出したくない過去の自分ですが、こう断酒生活を続けていると、色々なことがあるもので、ドラマのように美しいものではありませんが、人生って一筋縄では行かないと痛感させられます。

あの、取って付けたようで申し訳ありませんが……、まずは年末、断酒継続みんながんばろうね。

ぷりまるさん、ファイト～
イイ感じですね。

お酒を飲まない女は強くて感謝できる女と、いつも私は自分に言い聞かせています。

高市さんは立憲岡田某にしつこく聞かれたあげくに、台湾海峡の有事は日本有事と言っただけなのに、怒り狂って勝手に誤爆を繰り返している某大国、日本も喧嘩が上手になったと感心するばかりです。塚原卜伝流、戦わずして勝てば最良の勝ちです。
断酒も戦わずに勝つ、精力善用が出来るようになれば軌道に乗ったと言っていいと思います。