おはようございます。
やりたい事がうまく行って嬉しい。
おかげさまです。
この気持ちが好きです。
ありがとう！

今日行った都下、行きつけの画廊に中国人の水墨画家Tさんが毎日来ています。日本に来て、既に数十年、
昼12時からは毎日欠かさず飲むけど、朝から飲むような事はないし、アル中の誰々のように部屋中に空き瓶空き缶が山積してる事もないので、自分はアル中などではないそうです。💦
下には下がいるという事で、否認の病の典型ですね。
既に肥満はもちろん、酒由来高数値のオンパレードでドクターストップが掛かっているのに、酒は控えるように。というのは控えて飲むように。と言われたという自分に都合のいい解釈なんですね。
本人も後、５、6年生きられればいいなどと虚無的な事を言っていたので、今の状況は分かってるようです。
インテリだし、能力の高い画家で、見ていて、憐れ、ではあるけど、酒に魂を奪われてしまってるので、誰にも致し方ありません。

煙草は辞めて10年経つと、もう思い出す事は殆どありません。そこは強烈な依存の生ずる酒との違いですね。
酒を飲んで車を運転すると、車は凶器になるけど、灰皿はつい最近までは車に標準装備でした。
酒はキングオブドラッグ、レベルが違う薬物です。
なので、酒の依存を断ち切るには何年経とうと、辞めるブラッシュアップが必要なんですね。
それを怠ると、気が付いてたら飲んでいたという事になります。

酒を辞めたと言うと、良く辞められたと驚かれ、じゃあ、アルコール依存症じゃあなかったんですね！というのが普通の人の反応です。
ですが、これは逆です。
アルコール依存症というのはコントロール障害だって、一般には知られてないんですね。
適性コントロール出来るなら、辞める必要はありません。
なので、また飲んだら、元の木阿弥です。一生辞め続けるしかないのがコントロール障害です。
これだけ辞め続けたから、もう普通に飲めると言う事にはなりません。

おはよう！
ありがとう！
私の事を思って連絡をくれる
ありがとう。
感謝しています。