数十年のお酒人生で
若い頃は缶ビール1本で満足だった。日本酒は吐きそうで飲めなかった。

長年の間に飲む量が徐々に増えて
コントロールが難しくなった。

いろいろな情報の通りのことが身に起こっている。お酒を飲むと自分のためにならない。

お酒の悪い影響を認識したのは
ごく最近だ。お酒の文化に賛同できない。飲む気がしない。

不安定な天気のためか、気持ちが不安に傾く。
ついアルコールのことが脳裏をよぎる。
再飲酒はダメ！
アルコールは絶対ダメ！

気圧の影響か些細なことでもイライラするが気持ちを抑え、断酒を継続する。

仕事が忙しすぎるおかげで、ずっと飲んでません。たまに、美味しい料理とお酒みたいなイメージは湧きますが、飲んだあとの絶望感と、しばらくやめられなくて苦労する怠惰な日々を想像すると、持ち直すことができています。
やっと体重も減りかけてきたから、このままタバコみたいにスパッっと酒のことなんて忘れてしまいたい(無理だけど😭)

断酒761日目。
仕事でちょっと参って、酒の誘惑が襲ってきたけど、ラーメンで回避。
（ダイエットのため、ラーメン断ちもしていた）

目先の快楽を全て制御できるようになるにはまだまだでした。

気を取りなおし、明日からまたがんばろ😊

糖尿病悪化の原因にアルコール依存症があげられているとか。

アルコールに向き合うスタンスの問題もあるけど、やはりアルコールを避けた方がよいのは、万人に言えることのよう。

ま、それを人に押し付ける必要はないし、勧める必要もない。
はっきり言って、よけいなお世話。

幸い、自分はアルコールの危険性をアルコール依存症の悪化により、認識することができた。

アルコールを避けざるを得なくなったのは、キツイし、辛いところもあるけど、考えようによっては役得。

誘惑は多いが、今日も断酒を継続します。