やまさんのキツい靴の話はとても腑に落ちます。
仕事だったり家庭や孤独がキツい靴で、それを脱ぎたくて酒を飲んでしまう。
ところがその酒がまたもやキツい靴だったという、もはやハメられたと言って良い状況で苦しんでいる人が大勢いる。

早く科学が発展して、人間は遊んで暮らせる社会が実現すれば良いのに。

今日の仕事帰り無性に飲みたくなった.
飲みたいゾンビが現れた。
このぐらい飲みたくなると、いつもコンビニに一直線。
しかし今日の帰りは、飲みたいのに車はコンビニの方にハンドルを切らなかった。
危なかったと思った。
今日も飲まずに済んだ。本当に良かった～！

日本はアルコールリテラシーが低すぎ。

テレビやインターネットでは、ビールや酎ハイの広告がひっきりなしに打たれ、泥酔をまるで武勇伝の如く語れる風潮すらある。酒に酔って起こした不祥事は最早日常茶飯事で、酒に酔っていたからという理由がまるで免罪符の様に使われる始末。

欧米では、圧倒的にアルコール広告の数は少なく、アメリカやカナダはそれ自体が禁止、フランスはアルコール度1.2パーセント以上の飲料の広告がテレビや映画では禁止されている。

人前で酒に飲まれる事は恥ずかしい事という認識を多くの人が持ち、道端で酔い潰れている人などは皆無である。そもそもそんな事をしたら追い剥ぎに会う可能性が大なので誰もしない。

日本は、安全ガーとか、路上飲酒文化ガーなどと宣う輩もいるが、私からしたら平和ボケ以外の何物でも無い。

昨日も飲まずに済んだ.
家族は連休で旅行.
自分は仕事～　つまり一人暮らし、こういう状態だと飲みたくなるよね。
飲みたいゾンビに対抗するため、手元には例の「自力で断酒」のイラストを置いてある。
断酒本は一回読むともう一度読むのが面倒くさく、今までたくさんの本を読んだけどその時は禁酒できても、やがてまた飲んだ。
20ページほどの飲酒の害と、飲酒をやめる手順、離脱症状の対応、自力で断酒する方法を自分で作った冊子。
実は、断酒をするための一時間ほどのテレビ番組のビデオ、自分で納得できた部分を印刷したもの。
見やすくて簡単に読めるから、飲みたいゾンビが現れた時に飲酒欲求を遠ざけてくれるので助かる。
今度スマホにも入れて見る。
昨日も断酒できました、ありがとうございます。

すぐ近くのコンビニ酒を買いに行きたくなった。
きっかけはテレビのコマーシャル。
飲酒欲求 　今は少ない、夕飯を食べたから
感情、　　ストレス少ない、人に会ったのは豆乳を買いに行ったスーパーの店員さんだけ。
身体　　　いつもより疲れやすい

今日も飲みません～