酒に溺れるのは、二度と御免だ。飲んだら死ぬ。

どうして午後3時頃になるとお酒を買いに行きたくなるんだろうね～

自分のことは成長や進化を含めて、速度も度合いも（よくは）わからない。逆に退化してるかも？と不安になるときもある（わたしだけかも知れない）。（とはいえ、）過去、つらくて酒を飲むと楽になっていたときを思うと「逃避していたのでは」？（そして）いま心を痛めながらも酒を飲むことをしないで向き合おうとしている姿勢は（解決には至らなくても）前進していると信じたい。正しい道を歩みたい。

40歳あたりで、問題飲酒に気づき10年以上飲酒と禁酒を繰り返していますが、50を超えて飲酒絡みの問題が加速して増えているのを実感しています。価値観が壊れている為、本来なら家族の生活を支えるべきお金も酒へ、仕事よりも酒へ、仕事上の人間関係よりも飲み仲間、家族との関係性より飲酒。酔いで不快な感情を麻痺させ誤魔化している為、自分の感情のケアが出来ない。物事を判断する能力も壊れているんだろう。最後は体が壊れるのか。飲酒に自分の持っているお金、時間、体力、精神力、全てのリソースを優先して注ぎ込んでいる。血中アルコール濃度を測りながら飲むなど異常だろう。血中アルコール濃度.40%昏睡期。何度も自分には無理かなと諦めかけた事はありますが、それでもお酒をやめたい。

断酒925日目

覚醒率が80%を超えた。
飲酒日300日からスタートしてここまで来れたのは自分を褒めてやりたい。
1000日まであと少し。
飲酒欲求の怖いところは、小さくなったものの、夏の暑い季節になると時折顔を出す事。
ただ、その姿は断酒継続日が多くなればなるほど小さくなってきた。
もう自分が負ける事はないだろう。
私のいるドイツは大麻が合法になり、時折嗜んでいるが、アルコールの様な依存性は皆無だし、ましてや吸いすぎで命を落とす事や二日酔いなどありえない。
日本も早くその方向に向かう事を切に願っている。