気がつけば、断酒して７年過ぎてる。９月３０日で、７年目
うっかり忘れていた。
最近、うっかり忘れて日が過ぎてることが他の事でも多い。歯医者の予約とか、楽しみにしていたテレビ番組とか…ガス点検日とか…健忘症？年？

たまたま見たYouTube動画で、アル中は、一生一滴も飲まないことしか治療法が無いと言ってました。

そして、アルコールをやめると開運するそうです✨✨✨

確かに五感や直感を取り戻し仕事の生産性が上がりますもんね。

飲酒の代替え行為としてアラフィフだけどサーフィンを趣味として始めました。
しかし、パドリングで右肩を痛めて、あまりの痛さに病院行ったらＭＲＩ撮られて腱板損傷（部分断裂？）と判明しました。
断酒頑張って他の趣味探そうと模索して頑張った結果かこれです。
腱板損傷は自然治癒せず、残った部分をリハビリで鍛えて過ごすしかないらしいです。完全断裂だと手術するらしいですが、長期にわたり日常生活が制限されるばかりか、相当時間肩を固定するので、その後のリハビリも大変らしいです。

なんか無理に頑張って断酒してたのはなんだったんだ！と自暴自棄になり、昨日は飲んじゃいました。
しかし、カラダに合わないのか、酷い頭痛とダルさしか味わえなかった。
やはり断酒を続けるしかない。
酒を憂さ晴らしや逃げに使ってはダメだ。
しかし、肩が痛い🥲
なにやってんだか・・・

皆さん、参考になるかどうかと思いまして。

妻を先日亡くし、ショックといえばショック(本当の悲しみは49日を過ぎ、一段落してから来るらしいが)、その後の怒涛の如くの説明、打ち合わせ、支払い、行事で、半分頭の中がマヒしていました。

分かっているのは、これから自分の身は自分で守らねばならない。

パニック状態の中、何を血迷ったか、納豆を食べ初めました。

関東の方は全く理解できないと思いますが、関西以西で、納豆を食べれないという方は、実に多い。
私も、無人島で餓死か納豆を食べるか二択を迫られれば、ひょっとして食べるかも知れない、これくらい納豆は存在そのものがありえませんでした。

しかし、がけから飛び降りるつもりで納豆を一口、………、やっぱりクサイ……。
食べ終わったあとも、歯を磨いても、しつこく口にネバネバが残る……

それでも断酒継続パワーで、自分をだましながら、今日で納豆チャレンジ三日目です。

何か自分にとって衝撃的な事に出くわし、パニック状態に陥っていたら、断酒継続が崩壊する可能性は高いですが、逆にこれまで断酒継続がうまく行ってない方は、継続を軌道に乗せるチャンスかもしれません。

ほのぼのさん、ありがとうございました。

私も飲み会は苦手で、まず、会場に行くまでの道中、おしゃべり楽しみながら歩いて行くということが苦手で、次に酒席で面と向かうことに戸惑い、普段はしゃべれるのに、なぜか飲み会になると会話のリズムが極端に悪くなること、時間とお金のムダだと考えていたので、なお余計に飲み会は嫌いなのが本心でした。

ですから、それをごまかすため、ガブガブ酒を飲んでいれば、会話に参加しているようで参加しなくて済むことから、飲み会で自分がわからなくなるまで飲みつづけていましたが、どうやらほのぼのさんも、同じようでいて。

今も不要な遺品をクリーンセンターに持ち込むべく荷造りしながら考えていたのですが、昨日で妻が亡くなって7日経過しましたが、自分なりに全力で動いていると思います。

まだ、しみじみとした寂しさや悲しみにひたる余裕がないとはいえ、こういう風に動き続けることができるのは、やはり断酒継続の賜物だと思います。
それは断酒を継続し続けるという鋼の心を鍛えるということも意味しているのでしょう。

先にものべましたが、ヒースレイカーから、断酒を五年継続し続けた先には鋼の精神力を持ったあなたがいるでしょう、なるメルマガ記事があったように思います。

結局、彼の狙いはよこしまなことは明らかになり、彼が作ろうとしていた組織は分解したわけですが、この鋼の心を鍛えるという点は、的を得ていると思います。

お互い、断酒生活継続がんばりましょう。