105日目
アルコールをやめて、怒りにくくなったというか、すぐ怒ることが最近めっきり減ってきたかなと思います。アンガーマネージメントの本を読んだのもありますが。人間は怒りを感じてから何秒か経たないと前頭葉が働いて怒りを抑制する事が出来ないらしいです。怒りを感じたら6秒待つというのがのが定説ですが、これは怒りがおさまるのを待つのではなく、怒りを抑制する前頭葉が働くのが6秒かかるため、その待ち時間だそうです。断酒する前は6秒待ってもダメでした。今は、6秒待ったら大抵の怒りはおさまります。おさめています。
アルコールは頭をおかしくする毒なんだなーと改めて感じました。
アルコールが抜けて、間違いなく記憶力も戻ってきたように感じます。
アルコールありの生活に戻ったらまた怒りっぽくなるのでしょうね。いい歳して、キレやすいとかには、もうなりたくないです。はずかしいですよね。
だから、飲まない人生の方が絶対に良いと思い始めてから、飲酒欲求がやって来ても、すぐ跳ね返すことが出来るようになってきたと思います。しかし、決して油断しないで、日々、隙を作らないよう、コロナと同様、アルコールに対しても対策を怠らないよう気をつけて1日をしっかり有意義に過ごして行こうと思います。

昨夜は気持ちが落ち込んだけど、やっぱり飲まなくてよかった！
飲んだら間違いなく二日酔いで自己嫌悪に陥ったと思う。飲まずに頭スッキリで、いい一日が過ごせそうです。

断酒は一日一日の積み重ねですね。
今日も頑張ります😊

断酒、一緒に頑張りましょう。
自分も、今日(今も…)飲みません❗️

104日目
私は飲酒と趣味をセットにして楽しんでいました。キャンプや釣りの時に飲酒、好きなyoutubeチャンネルを見ながら飲酒など。特に車中泊やキャンプなどは酒がないとそれ自体を行わないのです。酒なしでキャンプを楽しめなかったのです。完全にアルコールに依存していました。１つずつアルコールとそれらを切り離していますが、まだまだかかるかと思います。
私は、ただ酒を我慢するのではなく、飲まないという幸せを選択するということが心の底から出来ないと、つまり単なる我慢では断酒はいつか破綻してしまうのだと思います。
この100日、家庭は何故か穏やかで、絶えず笑い声であふれています。なにより妻がとても喜んでいます。別に問題を起こさない時でも、私が酒を飲んでいるということが、本当に嫌だったのでしょう。
私にとっては、アルコールは自分だけキズつくのではなく、周りにいる人にまで多大な影響を及ぼすただの毒でしかないのであります。
私は、死ぬまで断酒道を歩み続けます。

masamune さん
Yusuke さん
有り難うございます。

朝起きた時に感じる絶望感から解放されるだけで、人生の質が全く違うものになりました。死んでしまいたい気分で目覚めていましたから。毎朝毎朝死んでしまいたい気分で1日がスタートするって、そんな馬鹿な・・・。

酒で得られる多幸感は確かに強いものですが、それは一時的であり必ず後でより大きなダルさや憂鬱感に苛まれます。
飲まない生活では、揺り戻しの無いコンスタントで穏やかな幸せが続いている感じが有ります。それが本来は普通なのです。
この状態を手放せるかと言われれば、勿論無理です。
だから今私は酒を我慢しているのではなく、積極的に飲まない生活を選択しています。飲みたく無いのです。
残念ながら、今でも極希にビール旨そうだなと思う事は有ります。
でも一口飲めば破滅するのは解っていますので、そんな馬鹿げた選択をする事は多分無いでしょう。

油断せず10年、20年と飲まない生活を続けます。