ニックネーム: masamune
断酒段階: 第6期
連続断酒日数: 120日
覚醒率: %
しらふの日数: 1101日
呑んだ日数: 475日
節約できた時間: 3303時間 (1日あたり3時間)
節約できたお金: 2202000円 (1日あたり2000円)
今の気持ちの投稿数: 313件
記録開始日: 2020-01-01
プロフィール:
飲酒歴20年。ビール500ml(アルコール4%)を1日6本飲むようになって8年位。
さすがにここ数年、酒での失敗も増えてきて、この1年でほぼ、飲んだ日はブラックアウト。明らかに記憶力の低下を自覚。もうここで酒をやめないと取り返しのつかない事件を起こすのも時間の問題だと思い、2020/1に断酒を決意しましたが、いざ、断酒を始めると失敗続き。
2020/9に山口達也さんの飲酒運転で交通事故を起こした事件がTVに流れた際、アルコール依存症とはどのような病気であるかと、精神科医師がTVでコメントを求められていました。その医師の言葉はこうでした。

「自分の人生を大事に出来ない人はアルコールはやまらない、そういう病気です」

これを聞いた時、自分ももうやめないと取り返しがつかなくなると思いました。
この後、この医師の動画を見つけました。アルコール疾患も専門分野である精神科医師でした。そして、1番最近の動画でこのような事例を出してお話されていました。
老齢期のアルコール依存症について、「もう歳も取ったし、残りの人生、好きな酒を飲んで生活してもいいだろう」いう言い訳を作り飲酒する定年退職後の方も少なくないと。しかし、その医師はこう仰っていました。

「親というものは何歳になっても、自分の子供にとって、1番身近な将来のモデルである。そして親は何歳になっても子供にとって人生の先輩であり、年老いてもなお、長老として、子供の良い見本になり続けなければいけない。生きる意味はそこにある」と。

人生折り返し地点、40歳、1日1日、自分を大切に、断酒を通して自分を見つめ直す。自分が年老いた時、家族の長老として、子供達の模範となる人間になれるよう頑張り続けたい。私の生きる意味は、子供達にとって人生の模範となるような生き方になるよう努力すること。何度でも立ち上がって生涯かけて断酒に挑戦し続けるぞ。