こんばんは。トニーです。
今、羽馬千恵さんという方が書いた「わたし、虐待サバイバー」という本を読んでいます。この本には酒乱の義理の父親に虐待されたエピソードが出てきています。お酒はその人だけではなく、周囲の人たちの心身も蝕むんですよね。まさしく百害あって一利なしです。

断酒47日目。

結論。酒も100害あって一利無しです。
少量のお酒は体にいいなんて、結局、国やメーカーの洗脳でした。

本来、人間は酒なんて無くたって楽しい毎日を送れる筈なんですよね。

飲酒を節度良く楽しめてコントロールできる人はいいですが、
私のように現実逃避の手段にしてきた人間は、禁酒じゃなくて断酒一択だなと思う今日この頃です。

とはいえ酒の未練を断ち切れるのか、
自分の意思との葛藤中です。笑

トニーです。

何日か飲んでしまったのですが、７月１日とキリがよいので今日からまた断酒を再開しようと思います。

皆さんのコメントを励みに、とりあえず花火の上がる半年後を目標に頑張ります。

皆さんも、よかったら僕のオリジナル小説を読んで励みにしてください。それがまた僕の励みにもなります。アルコール依存症を題材にした物語です。

「あの日の二人はもう居ない」
https://maho.jp/works/16743963567758491566

「魔法のiらんど小説大賞２０２１」の予選を通過してもいます。個人的にはなぜこれが予選しか突破できなかったか不思議なくらいです。事実、何人もの方々から、「おもしろかった」「後半涙が止まらなかった」と言っていただきました。損はさせません。自信を持ってお勧めします。ぜひチェックしてみてください。

追伸…。
飲酒欲求を誤魔化すのに三ツ矢サイダーは最強です。

すねいるさん

私もアルコールは逃避なんです。嫌なこと、辛いことをする時のガソリン代わりでもあります。つまりは勉強でもなんでもご褒美の薬物があるからなんとかやって来れたんだと思っています。タバコもそうでした。自分は頑張ってきたと思っていましたが、実は薬物に頼っていた弱い人間だと断酒をして気付かされました。

7月１４日から３１日迄　久しぶりにアメリカへ自分探しの旅に行ってきます～
SNS断ちも兼ねてます。悪しからず。