もうお酒を飲めない。名残惜しい気持ちが弱くなっていく。

はじめまして。人生を変えたくて断酒を思いたちました。今まで何度も失敗してきましたが、取り返しのつかないとこまで来てしまったと思ってます。今回は絶対に成功させたい！
皆さんのお知恵を拝借できればと思ってます。宜しくお願い致します。

昨日は旧知の後輩から飲みのお誘いがあり、良い酒を飲ませて頂いた。楽しい時間だった。だがやはり本日鬱気味である。
飲んだ翌日に来るアレである。という事はやはり自分の適量以上に飲んだという事だ。あぁイヤだ。

この思いをバネにまた暫く酒をやめよう。

昨年3月に断酒1年を迎えましたが、そこで何かが吹っ切れた感じになり、飲酒を再開してしまいました。
飲酒を再開してから、良いことも悪いこともありましたが全体としては緩やかに低空飛行に推移し、昨年末あたりからは地べたを這い回るような状態にまで堕ちてしまいました。
酒量が、断酒前より増えたということはありませんし、適度に間隔も開けられていたと思いますが、加齢による衰えもあっての低調なんだと思います。
コロナ禍が収まってきて、「飲み会」が復活しつつもあるため、完全断酒が難しいかも知れませんが、家で一人きりで飲むのだけは絶対やめようと思います。
年始から断酒再開して3週間、鬱々とした気持ちは晴れず、厳しい状況は変わりませんが、体重は食事制限のおかげもあって断酒開始時から5キロ落ちました。あと20キロほど落としていきたいと思っています。また、ほんの少しずつでも、心身に良い影響が出てくると信じて、飲まない一瞬を積み重ねてまいります。

お酒とさよならするのが名残惜しい。今日の未明に2缶飲んだ。夜も飲む。明日は飲まない。病院に行く。