どう考えたって、飲まない方が喜びは多いのです。
それをひとつづつ数えれば、断酒継続の力になってくれるはず。

昨夜は久しぶりの職場の飲み会でしたが、烏龍茶で乗り越えました。酔っ払いをシラフで冷静に観察できて、滑稽で面白かったです。私もあんなだったと思うとダサすぎて恥ずかしい。二日酔いのない朝☀️快適です！本気で断酒継続中です‼️

ながじゅんさん、コメントありがとうございます。来月には1000日ですね。一日断酒を1000回積み重ねることは、冷静に考えると凄いですよね。私は時として初心を忘れそうになりますが、突然０日になる恐怖心がそれを食い止めています。本当はそれじゃあいけない。あくまでも「一日断酒」を継続した上での前進だと自分に言い聞かせています。

tachinoriさん
１０００日越えとても素晴らしいです。
後ろからついて行きますね～

断酒1065日

芥川龍之介の短編に「煙草と悪魔」というものがあります。16世紀にフランシスコ・ザビエルと共に僧に扮した悪魔が日本に潜入したそうです。ザビエルに内緒で悪魔はタバコの栽培を始めました。その目論見は謎ですが、通りかかりの農民と問答になり、ある「賭け」をします。最終的に悪魔は敗北し、農民はタバコ畑を手に入れます。しかし、日本中にタバコを蔓延させるという
企みはまんまと成功させます。実は悪魔の思うつぼだったわけです。ながじゅんさんのタルムードに関する投稿を読んで思い出しました。日本での
タバコ栽培の歴史は意外と新しいのですね。酒は一説によると人類が言語を確立するまえからあったようですね。この「煙草と悪魔」はKindleで無料で読めますので、興味のある方は検索してみてください。酒と煙草、どちらにしても悪魔の仕業なんです。