おはようございます。おかげ様でもうすぐお酒をやめて7ヶ月に達しようとしています。
・・・最近、「はたらく細胞BLACK」というマンガを読みました。
劣悪な世界（身体）環境下で、懸命に奮闘し続ける細胞達の姿を擬人化して描いた作品で、ひど過ぎる状況はまさにブラック企業そのもの。アルコールはスプリンクラーで毒水がばらまかれるような描写がされています。本当に自分の体にひどいことをしていたんだなあと、心から謝りたい気持ちになりました。おすすめです。

とりあえず月曜日は禁酒できた
火曜〜木曜日もこの調子で頑張るぞ！

おはようございます。
断酒を100日以上続けられていますが、
この1ヶ月ほど、鬱状態が酷く、断酒の効果をあまり実感できていません。
それくらい、断酒を決断するまでの間、心身をアルコールで痛めつけてきたダメージが大きく、
まだまだ抜けていないのだと思っています。
それプラス、運動や入浴の習慣をつけていない、ドカ食いはする、生活のリズムも悪い、
という、断酒生活の基本事項を守っていないことも原因だと思い、
昨夜と今朝は、奮起して(というにはおこがましいのですが)散歩をしてきました。
しかし、こういう気持ちになれるのも、断酒によって頭だけはクリアな状態だからだと思っています。
鬱々とした気持ちを打ち破るため、飲酒でつかの間の高揚感を味わっても、
そのあとにくる一層重い鬱々感に覆われた頭ではこういう行動には出られないなと思います。

昨日の飲酒運転による痛ましい事故は胸が締め付けられる思いです。
でも、加害者に対しては他人事とは思えません。
私も、今を遡ること20年くらい前、近所ならいいか、と飲酒運転を繰り返していました。
まっすぐ歩けないヘベレケな状態で運転したことも何度かあるのを思い出しています。
よくあの時、摘発されなかったな、事故を起こさなかったな、人を傷つけたり殺したりしなかったなと
振り返って恐ろしくなってきました。
酒は本当に、理性を失わせる恐ろしいものだなと
そんな酒に溺れていた自分も恐ろしい存在だなと
改めて思います。

たぐちんさんのような、断酒の大先輩でも断り切れないような、周囲からの誘いも厄介だなと思います。
個人的には、断る際に「俺は酒とは縁を切った」「酒は毒だ」みたいに言って、
反感を買って却って無理やり飲まされるよりは、
嘘でもいいので「肝臓をやられてしまって」「膵臓をやられてしまって」と言う方が、
逃げやすいのではないかと思います。
それでも「ちょっとくらい」と言ってくる不届き者は居るとは思いますが、
少なくとも、酒好きから反感を買うことはない気がします。
そうだよな、俺もそろそろヤバいかも・・・？と思いながら、
すまない、無理すんなよ、と言ってもらえるケースが多いのではないでしょうか？

いつも長文となりすみません。
今日も、飲まない一瞬、飲まない一日を積み重ねていきます。

（月）14日目
会社あがりに飲酒欲求がきっちり起こるのが笑えてきた。
ほんま酒って凄いな。脳にこびりついてる。

だが今日も飲まなかったぜ！

先ほど飲酒運転のトラックが子どもの列に突っ込んだというニュースを観ました。飲酒とか断酒よりも、亡くなったお子さん達の恐怖やご遺族のこと、それにけがで苦しむお子さんとそのご家族のことを考えると涙が出ます。本当に涙が出て悲しみが止まりません。何とかならなかったんですかね。