友達の会社で、アルコールを常時体内に入れていないと仕事ができない人がいたと聞いた。40代で、家から持参する水筒に、お昼休みに酒をつぎ足し、ユニックを運転していたらしい。その頃はコロナが流行っている時代ではないのにいつもマスクをして、重機の窓も全開にして仕事をしていたという。もちろん車で運転して通勤していたそう。ある日、ユニックを壊し、それから出社しなくなったといっていた。クビになったのかどうかはわからないとのこと。
アルコール依存症は社会に沢山います。末期になり、社会的問題を起こし、すべてを失って初めて断酒を決意する人もたくさんいるといいます。問題を起こした後にアルコール依存症と気がつく人も多いのでしょうか。
私は失うものがあるうちに断酒を決意する方が賢明だと思いました。しかし、やめ続けるのは本当に大変だと心の底から思います。
だから、飲みたくなった時は、断酒した理由を思い出すようにしています。
後は、毎日、新しい一日が始まったら読む文章を用意してあるので必ず読みます。
断酒したからといって人生が全て好転するわけではないのは承知しています。
しかしここ1年半、私はまずは断酒があっての自分だと思い生きています。

全ては断酒から始まる…

いい言葉だと思います、私は。

たぐちさん

ドンマイ、ドンマイです。ちゃんと正直に飲酒を報告できることが素晴らしい！
呑んでいるのに呑んでないフリを「続けるのは、ここの雰囲気では不可能」ですから
撤退するしかないです。

またリセットしてがんばってみて

おはようございます。
アミラさんの書き込み、「日々の課題の管理」「自分に集中」は私がなんとしても成し遂げたい、
というより成し遂げないといけない、
でもなかなかできないことなのですが、
私よりも遥かに連続断酒日数が長いにもかかわらず「ようやくできてきた」と書かれているので、
それまでの飲酒歴など、個人差はあるのでしょうが、
酒によるダメージを抜くには相当な時間がかかるのだなと感じました。
でも、「がっかりした」「どうせやってもムダだ」とは思わず
長くかかるが必ず改善するはず、という希望が湧いてきました。
酒を止めている時間が長ければ長いほど、必ずよい方向に向かう、
困難が降り注ぐ確率は変わらなくても、対応力が上がって困難が困難でなくなる、
そう思って、今日もまた飲まない一瞬を積み重ねていきます。

同時に、たぐちんさんのような、半年以上積み重ねてきた断酒の大先輩でも、
一瞬でスリップすることがある、という事実を教えていただけるのも、大変ありがたいことだと思っています。
一筋縄ではいかない断酒道ですが、引き続き、みなさまとともに一歩ずつ頑張っていきたいと思います。

モネさん、順調なようで何よりです。

（火）6日目
飲まずに帰宅するのも普通になってきた。
ような気がする連続断酒20日目。
しかしまだまだ油断しない。
ここに書き込むことで、気を引き締める。

日々の課題の管理が行き届いてきた。
やっと自分に集中できるようになってきた。