禁酒セラピーを久しぶりに読み返しました。

普段はワインは古いほどありがたがられるのに、ボジョレーは時間が経つとダメって、まさに酒造メーカーの戦略に踊らせれてると書いてあり、その通りだなと思う。

昨日、敗北感から一瞬少しだけならとの考えが脳裏をよぎりました。

危なかった。

スリップするところだった。

すぐさま、この誘惑を脳裏から打ち消しました。

ネガティブなことは考えない。

あるいは考えが浮かんでもすぐさま打ち消すことを心がかけています。

ひとはひと。

自分は自分。

ということで、断酒継続です。

今、クロアチアのドブロブニクに来ている。勿論断酒継続中。クロアチアはワインが有名らしいが、ボトルを手にすら取っていない。夏の長期休暇で全く飲酒しないのは初めてだ。正直全く飲みたいと思わない。今年一年、断酒は継続出来そうです。

おはようございます🌥
断酒38日目
わたしも酩酊感感じなくなっていると思います。
再飲酒すると一瞬だけ現実から逃避できるけれど、後は量だけ増えるという恐ろしい現実…。
昨日は職場が嫌な雰囲気だったので、少し飲酒欲求が出てきたのですが、やっぱり断酒一択しかありません。
今日も一日よろしくお願いします。
皆さんにもよい一日でありますように😌

トニーです。

明日は１日のみお休みです。会社のカレンダーの都合上、日・月・火曜日が出勤で、水曜からさ来週の月曜までが夏休みです。休みには一緒に暮らす連れと温泉旅館へ宿泊しに行く予定があります。僕にとっての最大の鬼門です。なぜなら旅館へ行くとつい気が緩んで、「ま、たまには飲んでもいっか」、となってしまいがちだからです。

芥川賞作家、町田康さんの「シラフを生きる」という本で、やはり旅館へ行った話が出てきました。その土地の物を食べ、そしてそれを記事にして書く、という仕事がやってきた時のことが詳しく書いてありました。そのものズバリ、「やばい、飲んでしまうかも知れない」という不安があったそうです。しかし同行のメンバー達が皆、お酒を飲まない人だったという幸運に助けられ、飲まずに済んだという趣旨のお話でした。

このお話のように、やはり運もあるとは思います。しかし自分でもそういった傾向性があると分かっているのなら、尚更いっそう、酒への誘惑に勝てるよう強い自分を保っていきたいものです。