入院しています。先月二週間入院したのに、また連続飲酒。離脱が酷くて、堪え切れず飲んでしまいます。今回は、はじめての病院で気持ちが不安定ですが、頑張ります。

変な宗教を連想されると嫌ですが、多かれ少なかれ、
宗教的体験というのはインナートリップを
誘うものを利用します。

飲まない。と言う事も一種のインナートリップの積み重ねなのでは？と、
一昨日、昨日と親族の葬儀の席に座り続け考えました。

飲まない。ということ自体が思考が深くなり、感性がシャープになって行くからです。
人間は誰でも最後は骨になります。

それまでは細胞に水分を蓄え、身体と精神が何か人知の及ばないエネルギーで活動
を続けます。

アルコールなどという薬物は、その活動を弛緩させるだけ、
せっかくの旅の体験に於いても、勿体無い事です。

3日目クリア！
夜ご飯しっかり食べるとお腹いっぱいで飲みたい気持ちなくなる

2日目クリア！
よく寝れる

断酒137日目
約４ヶ月半前ふとこの時間何してたかと思った。
酒をどこかの店で飲んでた。
毎日飲まない日はなく、７時ぐらいから飲み始め週に2、3日はハシゴ酒で家族が寝静まってからの帰宅。夜中にピンポン押して家族を起こし深夜１時〜２時まで自宅でストロング缶を寝付くまで飲酒。朝はもちろん起きれないので昼まで寝て午後出勤。
断酒を初めた当初、この飲んでた時間の使い方がわからず何をしていいのか分からなかった。
今は１９時〜２０時前後には帰宅出来るようになった。家での時間を有効に使う様になり、早い時間に自然と就寝できる様になった。夜湯船につかり風呂に入る習慣が出来た。(飲酒時はほぼ風呂に入らず寝ては朝シャワーを浴びる日々)そしてタイマーをつけてないのに自然に同じ時間に目が覚める。
正直、今となっては酒を今まで飲んで苦い思い出もあったが酒に助けられた事もあったし、仲間との楽しく酒を交わしたいい思い出もあったので酒を全否定するつもりはない。「ただ飲まなくなった」だけ自分からしてみれば「酒を断つ」のではなく「酒を卒業する」
学校時代もいい時も悪い時もあるが皆卒業して次のステージに向かう。
だから自分も酒を卒業して次のステージに向かうそれが今の規則正しい生活なのかもしれない。
酒を無理矢理断つと思うとどこかで不完全燃焼で後悔の念が残る。だから今まで飲んだ酒に「ありがとう」と思い、酒が悪いのではなく、酒との付き合い方が悪くなった自分自身が悪いと思えるようになった。
他のうまく酒と付き合ってる人のためにも自らが勇退する。そういう意識で最近は酒に対して思うようになり、欲求もなくなりました。